2021-11

設備資格について

1級、2級、3級配管技能士の完全攻略ガイド

配管技能士についての勉強方法や実技練習方法、メリットを解説しているブログです。私は現役の設備設計者ですが、始めは配管工として働いており、配管技能士を3級、2級、1級と順番に取得しました。それぞれの難易度や合格率を交えて、配管技能士の必要性も解説してきます。
設備資格について

排水設備工事責任技術者を取得しよう

私が排水設備工事責任技術者を取得したのは、排水設備についてほとんど素人状態の頃でしたが何とか合格できました。今は転職して設備設計業務を行っていますが、この資格は非常に重宝している資格の一つです。そんな排水設備工事責任技術者についての勉強法や取得方法を解説していきます。
基本設計、計画

【消防設備】設計事務所の消防協議方法

消防協議は設計業務において非常に重要な業務の一つです。うっかり消防協議し忘れた内容で、工事が着工してから指摘されるケースが少なくありません。設計事務所に勤務する現役設備設計者が消防設備について、消防局と協議する手順を紹介していきます。
基本設計、計画

消火設備を設計、計画しよう

消火設備を設計するには、消防設備の種類の理解はもちろんですが、建物用途や面積に合わせた各消火設備の設置基準を理解することも必要です。 今回は設計業務の消火設備の計画に焦点を当てて、消火設備の設計手順を現役設備設計者が解説します。
消防設備士

消防設備士2類と3類は連続受験しよう

消防設備士2類と3類は連続して受験する方が効率が良いです。 というのも消防設備士2類と3類は少し似た所があるからです。 私は実際に消防設備士2類を受験した1ヶ月後に他県で3類を受験して両方合格することができました。連続受験のメリットや勉強方法を解説していきます。
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